アウトプットの重要性についてぼやっと考えてみた
遡ること2009年くらいからブログ書き自体はやってきました。2012年まではBiglobeで、記事だけで移行しております(画像リンク切れ...)
しかし、結構前からやっている割には。はい、全く数がありません。
気が向いたときだけ書く、みたいなスタイルでやっていると、いつまで経っても書かない。そんな私のような面倒くさがりな方、いますよね?ね?
とにかく書くこと面倒なんですよね。これは人によっても異なるのですが、
- 書きたいものが特にない。『書くものないしやらなくても』
- 自分が書かなくても誰か書いているでしょう、という需給が気になる。『書く意味あるの?』
- 書いた内容に対するツッコミが面倒なので書きたくない『マサカリこわい』
- 読めるに値するものを書こうとすると時間がめちゃくちゃかかる。『他にやりたいこと優先するわ』
大方こんなところでしょうか。ちなみに私の場合だと「他の人が書いてるから書く意味ないのでは?」が多かったと思います。
仕事から離れて、思考する時間が多くなったこともあり、「アウトプットするメリットはどこにあるのか?」をぼやっと考えてました。 散々一般論として言われていることに収まりますね。大きく3つあるかと思います。
- 思考の整理能力が向上する。文字として言語化することで、自身の理解が進む。
- アウトプットの練習として。普段から書くことで文書の基礎体力が養える。
- アウトプットのためにインプットする量が増える。やはりマサカリは怖いので、事前のインプットには力が入る。
今回改めて実施するメリットを見た限り、書く意味について考えるより、思考の整理や鍛えることを意識する。こっちのほうがやっていけそうなイメージあります。
正直、私言語化得意じゃないです。むしろ苦手。うまく意図が伝え切れないことがよくあります。
やはりアウトプットを行うための基礎体力を鍛えた上で、思考をうまく整理できる能力を身に着ける。意図がうまく伝えきれない、を解決するには地道に鍛えていくしかなさげです。
どうでもいい内容であったとしても、書くこと自体が力になる。これから意識してやっていければな、と思う私でした_(:3」∠)_
※ちなみに本内容書くのに30分掛かっています。スピード上げたい...