キーボードは自作できる時代になってた
昨日行ってきました(`・ω・´) 偶然、前の職場で昔一緒に仕事していた方と遭遇したのがこの日最大のハイライトでしたww
自作キーボードに関しては、以前からこんな記事をみることがあり、すごく興味あったんですよね(`・ω・´) makezine.jp
そのうち体験してみたいなぁと自作キットの購入ページ眺めて感じていたんですが、ラズパイも放置している現状、作れる気がしなかったので手を出してませんでした。が、お試しキットが廉価で販売してまして、まずはそれから体験してみるのもありかな?と。
お試しキットと言いながら、基板にはんだ付けするタイプのもので本格度が見え隠れします。
はんだ付けするのかれこれ15年ほど前が最後だったので、はんだごて買って練習するところからですかね..._(:3」∠)_
写真は取れなかったんですけど、売り物としては、このお試しキット以外に個人制作の本や、キーキャップセットが販売されていたようです。ただ、helixといった自作キット系はおいてなく、売り切れ状態だったみたいです(´・ω・`)残念
意外とキートップのセットが高い。デザイン性のあるキーキャップのセットが販売されていたんですが、1万ちょい~2万5000くらいの価格帯でしたね。お値段高い分、一般的なキーボードより打ちやすそうな形状ではありますが。
自作キーボードの人口はまだ少ないので低価格化できるほど供給量が確保できてないんだろうなぁ、と感じました(´・ω・`) もちろん、必ずしもセットのキートップを買う必要はなく、その気になれば自作することもできるみたいですし、本気な方は自作を試してみると良いかと思います。 blog.livedoor.jp
他、店舗では自作コーナーもありました。この記事の冒頭で紹介しているITmediaさんの記事通りの設備とサービスですね。自分が行ったときも2、3名ほど作業をしているみたいでした。いざとなったら相談することもできそうですね。
まずはお試しキットを作ってみて、慣れていきたいと思います。
WSLのzsh、tmuxのコピペが動いてなかった(´・ω・`)
そういえば動いてないな~と放置していたんですが、最近本格的に触っている時間が増えてしまい、困っていたので対応しました。Macではreattach-to-user-namespaceを使いますがwslでは"win32yank.exe”ってのが該当します。Macで使っていたtmux.confの部分をこれに差し替えて再読込させてみたんです。
shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:1: command not found: bind-key shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:2: command not found: unbind shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:3: command not found: bind-key shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:4: command not found: bind-key shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:5: command not found: unbind-key shinoyu/.tmux/tmux-Windows_Linux.conf:6: command not found: bind
なんでや( ゚д゚)
Macだとbrew使うと普通に新し目(2.7とか)入るんですよ。もともとターミナル環境はMac先行で整備していたので、新し目バージョンの設定に沿ってconf書いてました。しかしwsl環境では読めず。
おもむろにtmux -VするとこのときのTmuxは2.1(´・ω・`)
# tmux -V tmux 2.1 # sudo apt install tmux パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 tmux はすでに最新バージョン (2.1-3build1) です。 アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
最新なんですよねぇ。どうもこのバージョンが引っ張っているパッケージは古いらしく。まあバージョン古いですからね、仕方ないですね。
# cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="16.04.5 LTS (Xenial Xerus)" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 16.04.5 LTS" VERSION_ID="16.04"
どうやらtmuxは2.4くらいから設定の記法に破壊的変更が加わっているらしく、2.7に合わせてた設定を2.1で読もうとすると、そんなコマンドねぇ!エラーが出てくるわけです。(´・ω・`) https://qiita.com/akinoriikeda/items/867b9d9a074538815886
おそらく、Macと同じく2.7以降に上げれば解決するはず。ただしUbuntuの向いてる先が古い、ということでtmuxを自前でビルドしてしまいます。
https://github.com/tmux/tmuxをcloneします。git tagを叩くと、2.8のタグが切られていたので、ブランチをこれに切り替えてビルド。
手順
- sh autogen.shを実行
autogen.sh: 15: autogen.sh: aclocal: not found
- ビルド失敗したので足りないライブラリ入れる
sudo apt-get install autoconf autogen
- sh autogen.shをして次は成功
- ./configureを叩いて、
configure: error: "libevent not found"
sudo apt install libevent-dev
で依存パッケージ追加して再度./configure。正常に終わる- make実行。エラー
tty-term.c:24:21: fatal error: ncurses.h: No such file or directory
- 調べてみると、これも必要らしい
sudo apt install libncurses5-dev
- パッケージ入れてmake。通った。そのまま
sudo make install
一度tmuxのセッション落として、
# tmux -V tmux 2.8
ここまでやって、最新入りましたね(`・ω・´) 一度すべてのtmux落として再度上げ直したら正常にtmuxでコピペができるようになりました。
2019/01/08 気になる記事まとめ
仕事も始まり、年末年始休暇からパキッとした仕事モードに戻す時期がやってまいりました。 残念ながら私はもどっておりません_(:3」∠)_
Githubさん太っ腹
この日一番のニュースだったんじゃないでしょうか。弊社でも話題になってました。 私はgithub課金者だったんですが、3人のコラボレータまで無料でprivate repository作れるなら、課金しなくてもよくなりました(`・ω・´)
githubは今後より企業向けにシフトしていくんでしょうかね。直近だとActions
がパブリックベータやっていたりと、企業向けや有料ユーザーに対する機能追加で利益を得ていきそうな雰囲気ありますね。
scaffdogよさそう
ひと目見た時は、Markdownで記述していくの違和感あったんですが、宣言部とテンプレート部を1ファイルに収めようとすれば、こうせざるをえないんだろうなぁ、と感じました。 Rubyだとymlとerbを使ってgenerateするみたいなことをやってましたが、それに似ている印象。 新規でフロントやる機会があれば採用してみるのもおもしろそうですね(`・ω・´)
gitの使い方がわかる良記事
普段なんとなく使っていますが、やはり使うのであれば理屈を知りたいところ。 細かな説明も妥協なくまとめられており、めちゃくちゃ理解しやすいです。初学者に理屈を覚えてもらうには大変よい記事ですね(`・ω・´)
作業メモをどう管理するか
ソフトウェアエンジニアってかなり調べ物が多い職業だと思うんですよ。
APIドキュメント読んだり、実際に手を動かしたり等。調べたその時は頭の中に入っているんですが、1週間もすればすっかり揮発してしまうんですよねぇ...
この手の調査や作業メモ関連、皆様どのように管理しているでしょうか?
私個人としては、いろいろと試した結果、kibelaというサービスを使うことで決着してます。
kibelaについては、以前書いたこの記事で触れているので見てもらうとして、
以前は、テキストエディタでローカル管理、Simplenoteでオンライン管理と試してきました。ただ、それぞれに課題があり、なかなかうまく運用できてなかったんですよ(´・ω・`)
テキストエディタ運用時代
最初に考える方法の一つ。ただ、やはりというか当たり前な課題がありまして、
- オフライン管理なので、他の環境に行ったときに見れない
という点が辛く(´・ω・`)
会社で調べた続きを家で調べることも多くあり、いつでもアクセスできるところにあることが必要なんですよね。これではいつでもどこでも調べた結果を記録できない。git管理という手もあるんですが、外出中にiPhoneでgit管理、多分脱獄すればできなくはないんですが事前準備が面倒です。
結局これだけでは期待していることが満たせず、別の方法を模索し始めます。
Simplenote運用時代
次に手を出していたのが、Simplenoteですね。
読書メモやブログの下書きにも使っているんですが、よくあるオンラインメモサービスです。気軽に立ち上げて書け、検索もそこそこできるやつでした。Markdownも使えるので書き感も悪くない。
しばらくSimplenoteで運用して事足りていたんですが、使い込んでいくにつれちょっと使いにくいところが出てきました(´・ω・`)
作業メモとは、その時何を考えて調べたかをまとめたものです。つまり時系列の情報も必要になってくる。Simplenoteだと工夫をしないとその運用ができないんですよね。文書の中に日時を書き込むという人力運用でしたが。
ただねぇ、やはり都度都度日時を入力するのがめんどい_(:3」∠)_ 可能であればそこまで自動でやってほしいなぁ、と思ってました。
kibela運用時代
そして今に至るkibela。
このサービス、作ったページにに対してコメントを書けます。時系列の管理にこのコメントを使うわけですね。コメント入れて投稿すれば勝手に時間が記録される。Simplenoteでの課題が見事に解決されています。
調査している事項ごとにページを作り、調査した結果を都度コメントに記録していく。コメント部分でもMarkdownが使えるので調べたことをガシガシと書いていく。現状はこの運用が一番ラクにいけてますね(`・ω・´)
こんな感じになります。
後から見直した後でも、何考えてたか追えることで思い出しやすくなる効果もあります。
今後生きていけるソフトウェアエンジニアについて考えた
あっという間に年明けし、親戚周りや宴会で疲労気味です、こんばんわ_(:3」∠)_ 関係者各位におかれましては、2019年も引き続き、宜しくおねがいします。
さて、タイトルが若干主語大きめなのですが、ここ数年エンジニアの需要に動きがあるのでは?と個人的に思っています。
従来どおり依頼された仕様書に沿って作っていくエンジニア、の募集よりビジネスとTechを回せるエンジニアの求人が(体感的に)増えてきていると感じました。去年の転職活動でもいろんな企業を見てきたんですが、SESを収益の柱としている企業以外では、ほぼ確実にビジネスにどういう貢献ができるか?といった軸での採用基準があるように思います。
ビジネスへどういう貢献ができるか?ソフトウェアエンジニアであれば、自身が持っている技術を駆使してビジネス価値を作っていけるか?に言い直されます。
ソフトウェアエンジニアの人材不足という声がよく聞きます。その一方で仕様を元に作るだけのエンジニアの数は十分だ、という声も聞きます。
転職市場においてビジネスを創発できるエンジニアの需要が大きいという感覚が正しいのであれば、つまりビジネスを成長できる人材であることが、今後生きていけるエンジニアとして必要とされている能力なのかもしれません。
と、親戚周りでお酒を頂いていたときにふと感じた、雑多な書き起こしでした。
2018/12/31 気になった記事まとめ
今年も後数分で終わります。年末最後のまとめです。 毎年このタイミングで体調不良なのなんででしょうね? _(:3」∠)_
slackクローンのOSS
私個人の使い方だとまだフリーなSlackで問題ないので使う予定はないんですが、いざSlackで足りない場合に選択肢があるのはいいですな(`・ω・´)
行きたかったけどタイミングが合わなかったJetBrain Night
こうして当時のセッション動画が公開されるのいいですね。タイムライン見ていた限りだと貴重が多くあったとのことなので、正月時間があいたら見ておきたいとおもいます。
本日は時間が取れなかったのでこんなところで。
来年も宜しくおねがいします。
2018/12/30 あと1日で今年が終わるので振り返ってみる
早いもので今年もあと1日です。ここ数年で一番動きがあった一年だったと思いますな(´・ω・`)日本の中のことでもそうですし、私個人のことでもそうです。
今年はいろいろと環境が変わったりする一年でした。4年務めた会社をやめたり、今までやったことないEC系の会社に転職したり。入社してすぐリプレース開発にJoinして炎上と戦ったりと、新鮮な経験ができました。
後は、まあ住宅ローン背負ってしまったり( ゚д゚)数千万が一瞬で口座を移動するあのヤバさを実感するなど。今後どう生きていくべきか改めて考える時期に来たのだと感じてます。
話は変わるんですが、今月の頭くらいから毎日ブログを更新する日課を課してきました。これまで気が向いたときにしか書いてなかったんですが、今後の人生考える上でアウトプットすることに慣れる必要があるんじゃないか?と最近特に感じてたんですよね。
度々、「今度は頑張って更新していくぞ!」とやる気を出したのですが続かず。なんとかいい文章を書こうという気負いも合ったかと思います。(8月-10月あたりの迷走っぷりはそのせいもある)
継続する意志を持って、まずはやってみる。それだけで20日ほど継続できる事実があるわけでして、やはり『やってみる』ことは大事。この学びがあるだけでも、来年はより成長できる一年になるんじゃないかな?と思います。
来年は今年以上に結果を出す一年にしたいです(`・ω・´) 会社以外の成果をきちっと出して、自分の武器としていく。来年はそれを目指して生きていこうと考えています。
どんな一年になったか、来年の今頃改めて振り返る際に、期待以上の一年になったと感じられれば最高ですね。