4年間勤めていたベンチャーを退職しました
今日今から無職です、こんばんは。
正確には有給消化期間中なので、まだ所属はしていますが、明日から出勤しなくなると考えれば、ほぼ無職同然ですね。
次の職場が決まるまではゆるりと生きていきたいと思います。
さて、ここからベンチャーに4年務めて感じたことを書きます。 今色々と動きあって社名を出すことはできないんですが、こんな会社です。
- どこかに上場している従業員そこそこ多めの企業
- いろんな事業している会社
- 売上は最近芳しくなさげ
アバウト過ぎて、該当するのがたくさんありますね。よしよし。
この会社でソシャゲ作ってました。当時の新規タイトルで開発中にJoinして、そこから今まで同じプロダクトに張り付き。
ソシャゲの会社の割には、社内環境がよく、残業も少ない良い会社でした。毎日終電生活していたときより圧倒的にホワイト。
そこでサーバーエンジニアと、Unityエンジニアと、WEBエンジニアの3つの草鞋履いて、ひたすら運用・開発の回し車をカラカラ回してました。
ときにはサーバートラブルに悩まされ、専任がくるまでデータ周りのエンジニアとアナリストの代理やってたり、最後にはKPI改善を走らせるためにゲームプランナーになったりと、色々体験ありました。
さて、前置きが長くなりましたが、4年働いた感想です。
良かったこと
- エンジニアのレベルは高い。インフラとサーバー両方見れるレジェンドエンジニアが複数いた。
- 社長がエンジニアで、リリース前後は一緒に開発してました。障害対応の調査など自分が手を出しきれない領域で手伝ってもらい心強い。
- チームの人数が少なかったので、みな同じ方向を向いて走っていくことができていた。
- かなりホワイト。深夜まで残ったり徹夜したのリリース周辺や障害発生以外でほぼ0。むしろ20時くらいになったら会社に人が残っていない。
- ミーティングでお互いの意見を纏めて施策進行していたので納得感は大きかった。
総評的にはすごくいい会社で、働きやすい環境ではありました。
次は、もっと積極的に新しい事業にチャレンジして結果につなげている会社で頑張っていきたいと思います。 それまでは、しばし放置気味だった個人開発をちょこちょこ進めつつ、生きていきたいと思います(`・ω・´)
お疲れ様でした。