無気力生活 (ノ ´ω`)ノ ~゜

脱力系エンジニア。てきとーに生きてます。

今後生きていけるソフトウェアエンジニアについて考えた

あっという間に年明けし、親戚周りや宴会で疲労気味です、こんばんわ_(:3」∠)_ 関係者各位におかれましては、2019年も引き続き、宜しくおねがいします。



さて、タイトルが若干主語大きめなのですが、ここ数年エンジニアの需要に動きがあるのでは?と個人的に思っています。

従来どおり依頼された仕様書に沿って作っていくエンジニア、の募集よりビジネスとTechを回せるエンジニアの求人が(体感的に)増えてきていると感じました。去年の転職活動でもいろんな企業を見てきたんですが、SESを収益の柱としている企業以外では、ほぼ確実にビジネスにどういう貢献ができるか?といった軸での採用基準があるように思います。

ビジネスへどういう貢献ができるか?ソフトウェアエンジニアであれば、自身が持っている技術を駆使してビジネス価値を作っていけるか?に言い直されます。

ソフトウェアエンジニアの人材不足という声がよく聞きます。その一方で仕様を元に作るだけのエンジニアの数は十分だ、という声も聞きます。

転職市場においてビジネスを創発できるエンジニアの需要が大きいという感覚が正しいのであれば、つまりビジネスを成長できる人材であることが、今後生きていけるエンジニアとして必要とされている能力なのかもしれません。



と、親戚周りでお酒を頂いていたときにふと感じた、雑多な書き起こしでした。